親と付き合う
ピヨ子を育てるためには共働きの私と旦那だけでは結局は難しい。
頻回に急に熱発したりする子供のために何日も仕事を休めないから結局親の力を借りたりするだろう。
そう思うと、じぃ、ばぁ(特にばぁ)と近くに住んで良好な関係を築がなければいけない。
近くに住むことは私にとっても旦那にとってもストレスである。
しかし、共働きで育った私たちはじぃ、ばぁの存在の有り難さを知っている。
だから、ピヨ子のために上手く付き合っていきたいと思う。
たまに、腹が立つこともあるがピヨ子のためと抑える。
自分の親でも何もかも理解し合えるわけではない。
理解できないこともあるし、理解してもらえないこともある。
また、旦那もばぁとは真反対の人間だから、私も2人が上手く付き合えるように凄く気をつかう。
旦那は、私に気を使い過ぎだと言うけど、私の母は難しい人だから気を使わないと上手く付き合えない。
だから、本当は実家に行くのも疲れるのだが、2日1回ぐらいのペースで実家に行く。
これはばぁがピヨ子見たがるから。
ピヨ子も人見知りしてしまうから、人見知りしないように頻回に行くようにしている。
みててもらって1人ででかけたりも出来て、確かにとても助かる時もあるから、文句は言えない。
可愛がってもらって、たくさんおもちゃ買ってもらったりしてるし。
近々、同じ敷地内に家を建てる予定だが、少し不安もある。
ピヨ子のためには良いことだと思うが、私と旦那のストレスが増えて夫婦喧嘩にならないかと。
また、ばぁとも喧嘩にならないかと。
私とばぁは程よい距離が必要だと思っている。
同じ屋根の下では、里帰りの2ヶ月間でもキツかった。
でも、ピヨ子のためにうまく付き合おう。
私が少し我慢するだけでピヨ子が良い環境で育てられると思ったら我慢できる。
と旦那に愚痴を聞いてもらいながら思った今日この頃です。
旦那が理解してくれることが救いである。
旦那とピヨ子が居るから、私は生きる目的も持てて、母との関係も良好でいることが出来ているのかもしれない。
最近、本をペラペラめくるのが好きなピヨ子。